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競馬に関してグダグダと… 中日ドラゴンズの文句もたまに…
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福島も閉幕週となり内馬場も荒れ傾向、各馬内を嫌い中~外を回す馬が多い。
こうした条件に強い馬(血統)がまず有力視される。
展開は逃げ馬ストーミーカフェ、スピード馬のニホンピロキースが行く可能性は高い。
ただストーミーの鞍上は柴田善。いつものような大逃げを打つかは疑問が残る。
基本的には荒馬場の消耗戦に向くタイプを狙いたい。

【注目馬】
サンバレンティン 
前走は鉄砲。スロー内伸び馬場の大外差しで条件向かずも末脚は秀逸。今条件は昨年勝った福島記念と同じで前がやり合い後方有利になれば期待が持てる。

ユメノシルシ
それまでは逃げ一辺倒だった同馬。ところが前走は一転してマクリ差しがバッチリ決まった。2000に延長、消耗戦になるのはプラスになること間違いない。

アクレイム
格上挑戦で福島実績も無く、まだ信頼に欠く部分は多い。ただ同馬向きの条件にはなりそうで大外枠も今の条件なら良い。

【疑問の人気馬】
アドマイヤモナーク
安藤勝人気とは思うが、荒れた最内枠はマイナス。距離も小回り2000は短い感がある。

ヴィータローザ
いまいち掴み所の無い馬。消耗戦は合うとは思うが、どちらかと言えば高速馬場向きの感が強い。何といっても判断が難しいので、人気では買いにくい。

ニホンピロキース
本来2000は長いが近走高速馬場と展開に恵まれ好走している。充実していて怖い存在だが、同じ逃げ馬ストーミーカフェがいるのも邪魔。
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トールポピー 【牝・栗・角居】 7月8日阪神5R 新馬 芝1800

フサイチホウオーの全妹。もちろん厩舎も同じ角居厩舎。
今年のPOGの中でも、かなりの期待馬のようだ。
夢は大きくクラシック!


【POG指名馬一覧】

リーガルアミューズ 【牝・栗・領家】 1戦1勝 (1.0.0.0) 790p
トールポピー 【牝・栗・角居】 未出走

合計 790p (ランキング2,059位)
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【森羅万象 全てのものに仏性あり】

自分が中学生の時、学校の先生がよく言っていた言葉。
平たく言えば、『世の中に存在するもの全てに魂がこもっている』という事。
だからモノを大事にしなさい、粗末に扱ってはダメだ。と言いたかったのでしょう。
当然、中学生の自分には理解するすべも無かったが、言葉だけは脳裏に残っていた。
ただ年齢を重ねると共になんとなく意味が理解できてきた。

3年前に靴を買った。ナイキのウォーキングシューズ。
デザインが気に入ったし、軽かったからという理由で。
それからしばらくしてダイエットのためウォーキングを始めた。後にジョギングに変わった。
平均一日2万歩ぐらいだろうか…合計すると何千万歩も歩いているかも知れない。
おかげで体重は30キロ減った。

そんな自分と共に過ごしたナイキの靴もそろそろ寿命を迎えそうだ。
靴の裏はツルツルで、中のスポンジは取れてしまっている。。。
新しい靴に買い換えた。アディダスのジョギングシューズ。前のものより軽くクッションも良い。
ナイキの彼とお別れだ。今までありがとう。感謝の意味を込めてここに記します。

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そして、アディダスの君。これからヨロシク。
森羅万象 全てのものに仏性あり
【ラジオNIKKEI賞】
内荒れ・パワー系・小回り馬場でのスローペース。キレ脚、外回しの馬にはきびしい内容。

ロックドゥカンブ
3角からの早仕掛けで押し切る力強さは、メンバー最上位能力を感ず。メイショウサムソンのようなタイプか?

バブルウイズアラン
大外枠から先行して終始大外を回す不利な条件も最後まで伸びている。まだ底知らず。の魅力

トーセンアーチャー
直線一頭別格の末脚。道中死んだふりだったのでスローでは信頼できないが、ハイペースで注目。

クランエンブレム・エーシンダードマン
条件合わず。軽い良馬場になれば。。。

【米子S】 高速、スローミドル。先行型&キレ脚系向き

トウショウカレッジ
長い直線を大外一気。阪神とは相性良く末脚信頼。スイープトウショウ?

インセンティブガイ
自ら動いて途中から持続勝負に。しぶとい強さの中山向き。
難病を克服した良血馬フェニックスハート(牡、父プルピット)が、今週の函館3歳未勝利戦でデビューする。ずっと調教に騎乗し、実戦の手綱も取る予定だった塚田祥雄騎手(21)=美浦・藤沢和=は、24日の落馬事故の影響で現在も意識が戻っていない。“不死鳥の心”の意味を持つ同馬は、塚田の回復を願う人々の思いを乗せて力走する。

 半兄にG1レース6勝馬アグネスデジタルを持つ良血・フェニックスハートの奇病が判明したのは2歳7月のことだった。病名はボーンシスト(骨のう胞)。関節の軟骨組織に空洞ができる病気だ。藤沢和師は当時をこう振り返る。「アメリカで購入して、デビューを目指して日本に持ってくる直前に気が付いた。個所が蹄底だったから分からなかった。手術できない場所で、症例もほとんどない。知って落胆したよ」。

 それでも、あきらめることはなかった。「ケンタッキーに手術経験のある獣医がいると聞いたんだ。オーナー(山本英俊氏)と相談して駄目もとでやってみようと」。陣営の思いは確かに届いた。手術は成功し今年3月に来日、デビュー目前にまでこぎつけた。絶望のふちから舞い戻ってきた黒鹿毛の牡馬は“不死鳥の心”と名付けられた。

 当初、手綱は塚田が取る予定だった。津曲助手はつぶやく。「追い切りは祥雄しか乗っていない。祥雄もすごく楽しみにしてた馬なんだ…」。将来を有望視されている21歳は、6月24日に落馬し現在も集中治療室で加療中だ。

 越えられない壁はない。回復を願う人々の思いに優るものなどない。それを証明しターフに立つフェニックスハートの走りは、必ず塚田のもとに届くと信じたい。

http://sports.yahoo.co.jp/news/20070703-00000023-dal-horse.html

落馬事故から10日あまり、まだ意識が戻っていないのか…。
難病を克服したフェニックスハート。ぜひ頑張って欲しい。
塚田騎手の思いを乗せて。。。
函館は洋芝。パワーを要する欧州型の馬場で、東京・京都の軽馬場でスピード負けした馬が好走するケースも多い。展開はマイペースでサープラスシンガーが逃げたため後方の馬には厳しい展開になる。まだ内馬場の荒れも少ない上に、直線の短いコース。外を回した馬も不利だった。

アグネスラズベリ
インベタからポッカリ開いた最イン差し。恵まれた感はあるが、不得意条件で結果を残す辺り、現状充実しているのであろう。ベストは速馬場の芝1400

サープラスシンガー
マイペース逃げで恵まれた部分はあるが、洋芝では強い。

ブラックバースピン
大外マクリで差の無い3着。勝ち馬との利を考えればコチラを上位評価したい。

ワイルドシャウト
1年ぶりのレースと言う事をふまえれば、大健闘と言える。馬場を選ばない強み。

リキアイタイカン・ツルガオカハヤテ・エイシンツルギザン
大外回しの不利ながら最後の末脚は伸びている。前崩れ、内荒れで再考。

アドマイヤホクト・アンバージャック
洋芝は不向きかも。いつもの先行力が無い。 
『先週の結果』

函館5R 新馬(牝) リーガルアミューズ 1着 安藤勝己

「スタートは速いですね。でも、気性的なものなのか、自分から行こうとしない。
調教に乗ってて良かったですよ。使いつつ良くなると思います。
まだキョロキョロしていますしね。乗った感触はいいし、性格もいい。
もっと前向きになってくれればいいですね。」 
(安藤勝騎手コメント http://keiba.radionikkei.jp/news/20070630K02.html


POGデビュー戦、見事な勝利をしてくれた♪ ビギナーズラックか^^;

リーガルアミューズはスタートが良くてテンの行き脚も速い。
コメントを見る限り、まだ素質だけで走っているようなので、
今後の気性の成長と共に距離に幅も出てくるかもしれない。

【指名馬一覧】
1 リーガルアミューズ 1戦1勝 790p
はじめて馬券を買ったのは、もう10年くらい前の話だろうか。
最初は『競馬は馬連』と妄信的に考えていて、それより配当の良い三連複には手を出しても、
配当の安い単勝や、ましてや100円台がザラな複勝など殆ど買わなかった。

まぁ買うのはG1くらい。競馬場も遠いので、たまに遊びに行った時に買う程度だった。
そして約2年前、PATを導入した。毎週馬券が買えるようになった。
最初は馬連を買っていた。なかなか当たらない。
たまに当たっても減るほうが多い。通帳の残金は減っていき焦りが増す…。

そんな時にあるサイトで、
『競馬と長く付き合うには単複買いが良い』
との書き込みを見た。

まぁなんとなく書かれたとおり、しばらく単複馬券を買ってみた。
勝っても大して増える事も無い。でも良く当たった。
たまに三連単の高配当を見ると複勝の低配当にやるせなさを感じたが、
とにかく続けて約2年…とうとう浮気をした。

今年の安田記念。
あまり予想にピンと来なかったので三連複を買ってみた・・・的中。しかも万馬券。
浮気から本気になった^^; 
それから三連複を買い続け1ヶ月…どうやらビギナーズラックだったらしい。

長々と書いたが、自分への決意表明。
『また単複買いに戻します!』
今度は、いつまで続くのやら^^;
6/30 福島11R テレビユー福島賞 芝1200
◎テイエムロマンス 小野次郎 14着

出馬表をざっと見てみると割と差し馬が多いことに気がついた。
その中で前々走で新潟1000を逃げ切り快勝したテイエムロマンスに目が引いた。
前走は強い向かい風で馬が嫌がっていたようで7着。
競り合う馬がいなければ好走は十分ありえる…。

スタート直後、目論見どおりハナを切って快調に飛ばす同馬。しかし…、
4角付近ですでに後続馬が近づき、直線入口で飲み込まれた。
勝ったのはOP実績のある降級馬アポロノサトリ。楽勝だった。
時計は1.08.7 遅い。。。

思えば昨日までの雨で馬場がユルんでいた。
1200の高速馬場では追走に厳しかった馬たちも流れに乗れたのだろう。
逆に快足を飛ばす馬には、自慢のスピードが殺される結果になってしまった。

【スプリント戦は展開より馬場】 本日の反省点。。。

昨年の2冠馬で、今年の天皇賞・春(GI)を制したメイショウサムソン(牡4、栗東・高橋成忠厩舎)が、現地時間10月7日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1、芝2400m)に武豊騎手とのコンビで出走することがわかった。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20070629-00000000-kiba-horse



やっぱりそうなっちゃったのか…。仕方ないのかも知れない、現実的に考えれば。
だけど何だか気が抜けた気持ちだ。
こうなってみるとあらためて自分は【石橋守&サムソン】に肩入れしていたんだなと思う。

勿論、会ったことも、ましてやしゃべった事も無い。
自分にとって二人ともテレビの中の存在でしかない。
でも20数年の騎手人生で陽の目を見る事の無かったベテラン騎手と、
叩いて叩いてレースに出続け、決して鮮やかではない泥臭く勝利を重ねてきたダービー馬。
そんなコンビだからこそ応援したんだと改めて気が付いた。

いつも馬券で「勝った!。負けた…」と騒いでいても、
いつの間にか自分だけのストーリーやロマンを創っているのだろう。

思えば子どもの頃に好きになったマンガで、不思議と主人公を好きになることは無かった。
普段は地味な存在ながら縁の下の力持ち的な役割で活躍するキャラが好きだった。
そんなキャラが一世一代の活躍をする。そんな場面に感動していた。
知らず知らず【石橋守&サムソン】コンビに対し、それを求め続けたんだろう。

ネットでも賛否両論が言われていると思う。
ただそれこそが『競馬はロマン』と言われる所以だと思う。
皆、一人一人の中にストーリーを創っている。
馬に自分の想いを重ね合わせているんでは無かろうか。

 

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